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紀要投稿規定

日本モンゴル学会コラム

お知らせ・新着情報

2016/05/14
 ■ Twitter のフォロー・ボタンを追加しました
フォローすれば、新着情報が届きます。
jams (日本モンゴル学会) @jamongolianstds #jams_org
(Twitter アカウントが必要です。)

2024/12/04
 ■ 国際シンポジウムのご案内 New!

国際シンポジウム「モンゴル帝国時代のユーラシア世界」
日 時: 2024 年 12 月 7 日(土)10:50 ~ 18:30 (10:20開場、入場無料)
場 所: 昭和女子大学本部館3階大会議室
主 催: 昭和女子大学国際学部国際学科
詳 細: プログラム
問合せ: フスレ husel@swu.ac.jp

2024/10/15
 ■ 2024年度秋季大会のご案内・発表要旨 [PDF版]

本年度秋季大会を下記のとおり開催いたします。

日 時 : 2024年11月16日(土) 13時00分~17時10分
場 所 : 広島修道大学 協創館3階8302教室
詳 細 : プログラム・発表要旨

懇親会:広島ガーデンパレス・3階「響」(18時~20時)


2024/09/08
 ■ 日本モンゴル学会紀要投稿依頼

日本モンゴル学会会員の皆様

『日本モンゴル学会紀要』第55号(2025年3月刊行予定)の投稿原稿を受付中です。学会誌の発行は学会活動の要となりますので、会員の皆様からの積極的な投稿をお願いいたします。

投稿の締切は2024年10月15日です。また、現在の規定では、事務局への郵送とされていますが、諸般の事情に鑑み、学会事務局のメールアドレス(jams@ja-ms.org)へPDFを添付して送付するものとします。数日以内に受け取った旨の返信がない場合には、原稿を添付せずにメールでお問い合わせください。

日本モンゴル学会紀要編集委員長
橘 誠(神戸大学准教授)


2024/09/08
 ■ 次回2024年度秋季大会についてのお知らせ

次回2024年度秋季大会は、2024年11月16日(土)に広島修道大学で開催されます。

同大会で研究発表を希望する方は、「研究発表もうしこみフォーム」(A4で1枚)、に必要事項を記入し、PDFに変換したうえで、学会事務局あてのEメールに添付し送付してください。
なお、メール本文には、連絡さき(Eメールアドレス、電話番号)を明記してください。特殊なフォントを使用する場合は、フォントをPDFにうめこむか、フォント・ファイルを添付していっしょにおくってください。

しめきりは、2024年10月4日(金)です。

発表の採否は、大会運営委員会で審査し決定し、10月下旬にお知らせする予定です。また、採択された発表の要旨は、大会の1か月まえに、本ホームページに掲載されます。

なお、2大会連続の発表はご遠慮ください。

学会事務局あてメール: jams@ja-ms.org
「研究発表もうしこみフォーム」のダウンロード

2024/07/01
 ■ 韓国モンゴル学会より国際モンゴル学会アジア大会2024のご案内

2024年5月10日付「国際モンゴル学会アジア大会2024のご案内」に関連して、韓国モンゴル学会より日本モンゴル学会会員宛てに同大会の案内メールが届きました。リンクをご覧ください。

2024/06/19
 ■ 訃報

モンゴル国の科学功労者,歴史学博士(Sc.D)・教授のタイヂウド姓アヨーダイ・オチル氏が2024年6月18日に病のため逝去されました。

オチル氏はモンゴル日本共同「ビチェース」プロジェクトのモンゴル側代表を長年務められ,また東北大学,早稲田大学にて客員研究員を務められました。日本とモンゴル両国の学術交流への貢献により,2014年に「日本国大使表彰」,2023年に「日本国外務大臣表彰」を受賞しています。

ここに衷心より哀悼の意を表し,ご冥福をお祈りいたします。

日本モンゴル学会会長
松川 節

モンゴル学術機関共同の哀悼文(日本語訳)


2024/06/09
 ■ 新刊書のご紹介

Classical Mongolian. A Textbook for Students, Scholars and Everyone interested in Mongolian by Ganchimeg Altangerel (Алтангэрэлийн Ганчимэг)
<Номын танилцуулга>

2024/05/20
 ■ 国際モンゴル学会から会員登録について(リンク変更)

登録用リンク先を変更しました。こちらからお願いします。
https://iams.org.mn/membership-mn

2024/05/19
 ■ 新会長ご挨拶

皆様,新たに日本モンゴル学会会長に就任することになった松川節です。一言ご挨拶申し上げます。
 前会長の小長谷先生並びに前執行部の先生方におかれましては,新型コロナ禍の困難な時期における対面・オンラインを交えての年2回の大会の継続,学会WEBサイトの充実化とSNSによる情報発信,学会会員業績データベースの立ち上げ,国際モンゴル学会アジア部会の開催,モンゴル大使賞の設置,諸外国のモンゴル研究機関との関係の強化など,組織を大きく前進させるための確固たる基盤を築いていただきましたこと,何よりもまず感謝申し上げます。私としては,これらの偉大な業績を受け継ぎ,後退させることなく現状を堅持しつつ,以下の3点で新たな展開を目指したいと考えております。
 第一に,日本モンゴル学会が関わる研究分野の拡大を目指します。日本における現在のモンゴル研究には,伝統的な言語学・文学・歴史学・畜産学・民族学あるいは文化人類学に加えて,考古学・文化遺産学・宗教学・社会学・経済学・政治学・国際関係学といった新たな分野の研究が増加しつつあります。これらの中で,特に近年著しい発展を遂げているモンゴル考古学と文化遺産学に注目し,関連する分野融合的研究も含めて大会を組織運営するなどして,新会員の獲得に期したいと考えております。
 第二に,前会長の小長谷先生が昨年8月に国際モンゴル連盟総裁に任命されました。これは,世界におけるモンゴル研究の動向の把握が,我々日本人にとって極めて身近なものとなっていることを意味します。もちろん,日本モンゴル学会は国際モンゴル連盟の下部組織ではありませんが,今後,想定しうる国際モンゴル連盟との連携の機会を積極的に利用し,日本モンゴル学会の国際的なステイタスを一層高めていくことを目指せればと考えます。そのために諸外国のモンゴル研究機関との関係のさらなる強化を図ります。
 第三に,学会運営の分業化,広報の強化を提案します。広報においては,現状では,学会紀要の年一冊の刊行,学会WEBサイトおよび一斉電子メールによる通知,SNSとしてはX(旧twitter)による都度配信が行われておりますが,これに加えて会員限定のSNSの立ち上げ(Facebook)を検討します。
 こうした新たな展開を目指すには,会員のみなさまのご協力が不可欠です。これらの取り組みが組織に新たな価値をもたらし,全員が力を合わせることで,確実に成果をあげることができると確信しております。
 続いて,新たな執行部体制をご紹介します。副会長として,歴史学の村岡倫・龍谷大学教授,考古学の白石典之・新潟大学教授,文化人類学の児玉香菜子・千葉大学准教授。また,学会事務補佐においては清水奈都紀さん(ご専門は文化遺産学)。以上,どうかよろしくお願い申し上げます。
                                 松川 節



2024/05/19
 ■ 2023年度「日本モンゴル学会・モンゴル国大使賞」授賞式

このたび、2023年度「日本モンゴル学会・モンゴル国大使賞」が選考され、近衛飛鳥さん(千葉工業大学社会システム科学部助教)に学会会場でモンゴル国大使から授与されました。

Award2023-Mongolian_Ambassador

2024/05/13
 ■ 2024年若手モンゴル研究者サマースクールのご案内

毎年7月末から8月はじめにかけてモンゴル国で行われる若手モンゴ研究者サマースクールの募集がはじまりました。申込書はこちらのリンクからダウンロードできます。

2024/05/10
 ■ 国際モンゴル学会よりアジア大会2024のご案内

国際モンゴル学会アジア大会が2024年9月27-28日韓国 檀国大学校で開催されます。
詳しくは、リンクの招待状をご覧ください。

2024/05/10
 ■ 講演会のご案内

千葉大学 第 44 回モンゴル研究会「谷泰先生講演会」
演 者: 谷泰(たにゆたか)京都大学名誉教授
演 題: C. Marchina 著 Nomadic Pastoralism among the Mongolian Herders
     (Amsterdam University Press B.V., 2021)を読んで
日 時: 2024年 5 月 17 日(金)12:50 〜 14:20
場 所: 千葉大学西千葉キャンパス
     文学部・法政経学部3号棟(L3)1階画像情報1室
詳 細: こちらをご覧ください。

2024/05/08
 ■ シンポジウムのご案内

内陸アジア史学会主催シンポジウム「モンゴル帝国史研究の現在と課題」
日 時: 2024 年 6 月 22 日(土)13:00 ~ 17:50
場 所: 早稲田大学戸山キャンパス
詳 細: リンクのポスターをご覧ください。
趣 旨: 近年の日本におけるモンゴル帝国史研究の進展はめざましく、多様なテーマについてすぐれた研究成果が次々と発表されている。また、海外でもThe Cambridge History of the Mongol Empire(2 vols)が刊行されるなど、研究への関心は高まりと広がりをみせている。この機会をとらえて、標記のシンポジウムを開催して研究の現在を見晴らし、これからの課題を展望することには大きな意義がある。このシンポジウムは、今後の研究の発展に裨益し、とりわけ次世代の研究を担う学生・院生をこの分野に誘うことに寄与すると考える。また、モンゴル帝国は世界史上の重要な論点の一つであり、その研究成果は歴史教育にも貢献するところが大きい。報告にあたっては、当該テーマにおける研究史のあらましとご自身の研究の特徴と内容、とりわけその面白さを語っていただくことにしたい。

2024/05/03
 ■ 国際モンゴル学会よりヨーロッパ大会2024のご案内

国際モンゴル学会ヨーロッパ大会が2024年11月27-28日イタリアで開催されます。
第1回サーキュラーが公開されました。

2024/04/05
 ■ 2024年度春季大会のご案内・発表要旨 [PDF版]

本年度春季大会を下記のとおり開催いたします。

日 時 : 2024年5月18日(土) 10時30分~17時
場 所 : 千葉大学西千葉キャンパス 法政経学部棟1階106講義室
詳 細 : プログラム・発表要旨

懇親会:西千葉イタリアンカフェDEAR FROM(17時15分~19時)


2024/03/09
 ■ モンゴル国大使賞候補者募集のお知らせ

日本モンゴル学会会員各位
このたび、日本モンゴル学会はモンゴル研究に関わる日本の若手研究者の研究活動の奨励および日本モンゴル学会の発展を目指して、「モンゴル国大使賞」を設置することになりました。つきましては、自薦、他薦を含み受賞候補者の推薦を募集いたします。第1回選考(2023年度)については規程をご参照の上、2024年3月31日締切で、選考委員会代表の松川の下記メールアドレスまでお寄せください。

2024年3月9日
日本モンゴル学会モンゴル国大使賞選考委員会代表
松川 節(tmatsu【アットマーク】res.otani.ac.jp)


2024/01/24
 ■ 国際モンゴル学会から会員登録について(訂正版)

先にメールとホームページで登録方法についてお知らせしましたが、間違いがありました。申し訳ありません。お詫びして、 リンクのとおり訂正いたします。

2023/11/30
 ■ 国際シンポジウムのご案内

国際シンポジウム「匈奴とモンゴル帝国の都市と建築文化」
日 時: 2023 年 12 月 9 日(土)13:00 ~ 18:10 (12:30開場、入場無料)
場 所: 昭和女子大学3号館4階4S04
主 催: 昭和女子大学国際文化研究所
詳 細: プログラム

2023/11/03
 ■ 国際モンゴル学会からの会員登録のお知らせ

Сайн байна уу?
Олон Улсын Монгол Судлалын Холбоо гишүүдээ шинэчлэн бүртгэхийн зэрэгцээ шинээр элсэх хүсэлтэй судлаачдыг бүртгэж эхэллээ.


2023/11/01
 ■ トークウェビナー報告書のご紹介

2023年5月21日に開催されたトークウェビナー「家畜化の過程-その現在と課題について」の報告書が、(社)Jミルクの下のサイトで公開されました。
家畜化に関する考古学的な成果ならびに、人と群れとの係わりに関する広域のフィールドデータなどの知見から、家畜化の過程に関するテーマについて話し合われた鼎談の報告書です。当学会会長が参加しています。
トークウェビナー報告書「家畜化の過程-その現在と課題について」

2023/10/12
 ■ 2023年度秋季大会のご案内(改定版)・発表要旨 [PDF版]

本年度秋季大会を下記のとおり開催いたします。

日 時 : 2023年12月2日(土) 13時00分~17時00分
場 所 : 愛知淑徳大学 星が丘キャンパス 1号館13C教室
詳 細 : プログラム・発表要旨

*プログラムに来賓祝辞を加えました。(2023.11.02)
*講演要旨を追加しました。(2023.11.05)
*懇親会情報を追記しました。(2023.11.06)


2023/09/23
 ■ 訃報

元駐日モンゴル国特命全権大使のソドブジャムツ・フレルバータル氏が2023年9月19日に逝去されました。モンゴル外務省ウェブサイトにおける追悼は以下の通りです。また、在東京大使館における弔問記帳は9月22日から24日まで、メールでの受付は9月25日までとの案内が出ました。

モンゴル外務省による追悼文
https://mfa.gov.mn/75714
弔問記帳受け付けのお知らせ
https://www.facebook.com/MongolEmb/posts/705621754937994

2023/09/11
 ■ 日本モンゴル学会紀要投稿依頼

日本モンゴル学会会員の皆様

『日本モンゴル学会紀要』第54号(2024年3月刊行予定)の投稿原稿を受付中です。学会誌の発行は学会活動の要となりますので、会員の皆様からの積極的な投稿をお願いいたします。

投稿の締切は昨秋の理事会の決定により2023年10月15日となりました。また、現在の規定では、事務局への郵送とされていますが、諸般の事情に鑑み、学会事務局のメールアドレスへPDFを添付して送付するものとします。数日以内に受け取った旨の返信がない場合には、原稿を添付せずにメールでお問い合わせください。

日本モンゴル学会紀要編集委員長
松川 節(大谷大学教授)


2023/09/11
 ■ 次回2023年度秋大秋会についてのお知らせ

次回2023年度秋季大会は、2023年12月2日(土)に愛知淑徳大学で開催されます。会場校の都合により、12月2日(土)となりますので、ご注意ください。

同大会で研究発表を希望する方は、「研究発表もうしこみフォーム」(A4で1枚)、に必要事項を記入し、PDFに変換したうえで、学会事務局あてのEメールに添付し送付してください。
なお、メール本文には、連絡さき(Eメールアドレス、電話番号)を明記してください。特殊なフォントを使用する場合は、フォントをPDFにうめこむか、フォント・ファイルを添付していっしょにおくってください。

しめきりは、2023年 10月6日(金)です。

発表の採否は、大会運営委員会で審査し決定し、10月下旬にお知らせする予定です。また、採択された発表の要旨は、大会の1か月まえに、本ホームページに掲載されます。

なお、2大会連続の発表はご遠慮ください。

学会事務局あてメール: monglstd@yahoo.co.jp
「研究発表もうしこみフォーム」のダウンロード


2023/07/14
 ■ 紀要53号刊行のお知らせ

暑中お見舞い申し上げます。
さて、2023年3月31日付け発行の紀要53号がようやく刊行されました。
夏休み後に投稿しやすいように、原稿の締め切りを延期したことなど種々の事情により、たいへん遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
もし、7月13日現在でお手元に届いていない場合は、事務局アドレスまでメールでご連絡ください。

会長 小長谷有紀
編集委員長 松川節
連絡先事務局メールアドレス monglstd@yahoo.co.jp



2023/04/27
 ■ 国際ワークショップのご案内

“Post-Pandemic Societies in Inner Asia” Research Project Workshop
ポストコロナ時代のモンゴル社会と環境
Mongolian society and environment in post-COVID19 era
日 時: 2023 年 6 月 18 日(日)13:00 ~ 17:00
場 所: 明治大学 駿河台キャンパス リバティータワー15F 1156教室
言 語: 日本語および英語
詳 細: プログラム

2023/05/26
 ■ 企画展のご案内

大阪大学総合学術博物館 第24回企画展
石濵純太郎展―なにわ町人学者の東洋学―
会 期:2023年6月3日(土)~ 7月29日(土)日曜・祝日休館
    10時30分~17時(入館は16時30分まで)
会 場:大阪大学総合学術博物館待兼山修学館 ※入館無料
主 催:大阪大学総合学術博物館、大阪大学大学院人文学研究科
詳 細:企画展HPチラシ
◆展示資料は全71点。ミッション羽田(1935)で採拓のモンゴル時代の肥大な碑拓はスペースの関係で額のみですが、青旗報社カレンダー(チンギス・カン)、『元朝秘史』写本も展示予定です。ほか、書道史上の名品、遼金西夏碑刻の拓本。内藤湖南・桑原隲蔵からのはがき・書簡など。

2023/05/06
 ■ 国際セミナーのご案内

“Post-Pandemic Societies in Inner Asia” Project Seminar in Tokyo
Pastoralism, Spirituality, and Performance: Mongolia and Kenya
Date: May 15, 2023, 14:30 - 17:30
Venue:  Agora Global 3F, Project Space, Tokyo University of Foreign Studies
PROGRAM

2023/04/27
 ■ 国際シンポジウムのご案内

国際学術会議「現代モンゴル(文学)語の形成」
共 催: モンゴル科学アカデミー言語文学研究所
     昭和女子大学国際文化研究所
日 時: 2023 年 5 月 21 日(日)09:40 ~ 16:40
場 所: 昭和女子大学オーロラホール(8 号館 6 階)
     オンライン Zoom meeting: 854 2554 7294 Passcode: 935892
詳 細: プログラム

2023/04/07
 ■ 2023年度春季大会のご案内・発表要旨 [PDF版]

本年度春季大会を下記のとおり開催いたします。

対面方式のみでの開催となります。
日 時 : 2023年5月20日(土) 10時30分~16時45分
場 所 : 桜美林大学 新宿キャンパス J306教室
詳 細 : プログラム・発表要旨

* 懇親会は、新大久保駅周辺で行う予定です。(17時~19時)


2023/03/30
 ■ 研究会のご案内

グローバルプロジェクト≪中国をめぐる国際関係と対中国観の変遷≫
第 1 回研究会「近代以降の周辺諸国の対中国観」
日 時: 2023 年 3 月 30 日(木)13:30 ~ 15:00
場 所: 昭和女子大学 学園本部館3F 中会議室
詳 細: プログラム

2023/02/13
 ■ 次回2023年度春季大会についてのお知らせ

次回2023年度春季大会は、2023年5月20日(土)午後から桜美林大学新宿キャンパスで開催されます。現時点では、対面・集合形式で実施する予定です。

同大会で研究発表を希望する方は、このリンクか本ホームページの「研究大会」の項目の冒頭にある「研究発表応募規定」をクリックし、研究発表規定をよく読み、「研究発表もうしこみフォーム」を用いて、学会事務局メールアドレスあてに申請してください。

しめきりは、2023年3月31日(金)です。
採否の結果は、4月上旬にお知らせする予定です。

2023/02/07
 ■ 国際学術交流についてのお知らせ

韓国檀国大学モンゴル研究所との間に学術交流協定を結びました。
かねてより懸案の、韓国の檀国大学校モンゴル研究所との学術交流協定を本日無事に締結しました。
具体的な活動については、これから協議して行くことになります。積極的なご意見やご要望をぜひお寄せください。
とりあえず、今回の締結を記念して、韓国におけるモンゴル研究の蓄積についてお話しを伺う機会をぜひ設けたい考えです。


2022/11/21
 ■ 国際シンポジウムのご案内

国際シンポジウム「遊牧帝国の文明と現代社会」
日 時: 2022 年 12 月 10 日(土)9:30 ~ 18:30
場 所: 昭和女子大学8号館6階オーロラホール
主 催: 昭和女子大学国際学部国際学科
詳 細: プログラム

2022/11/15
 ■ 研究フォーラムのご案内

モンゴル人博士留学生および研究者による研究総合フォーラム2022
日 時: 2022 年 11 月 23 日(水)9:30 ~ 18:30
形 式: オンライン(Zoom)https://qr.paps.jp/a7BCu
主 催: 在日モンゴル人博士会 ※ 新「日本モンゴル博士会」
対 象: 日本在住のモンゴル人の博士および修士課程院生,卒業生,研究生
詳 細: プログラム
問合せ: 研究フォーラム2022 実行委員会 sudlaachm@gmail.com

2022/10/16
 ■ 2022年度秋季大会のご案内・発表要旨 [PDF版]

本年度秋季大会を下記のとおり開催いたします。

対面とオンラインのハイブリッド方式での開催となります。
日 時 : 2022年11月19日(土) 13時~17時25分
場 所 : 鹿児島大学 郡元キャンパス 共通教育棟1号館121教室
   交通アクセス キャンパスマップ(共通教育棟1号館はA-56の建物です)
詳 細 : プログラム・発表要旨
オンライン接続情報:
https://zoom.us/j/97043918835?pwd=L2lYL2ExQ3IxRkNsVk03WGtnUmhiZz09
ミーティングID: 970 4391 8835
パスコード: 013974
* 懇親会についての情報をプログラムに加えました。(2022.10.18)
* 講演の要旨を追加しました。(2022.11.07)
* オンライン参加のための接続情報を加えました。(2022.11.18)


2022/10/09
 ■ 外務省在外公館専門調査員募集のご案内

学会事務局に以下の案内が届いていましたのでお知らせします。

2022年度秋募集 外務省在外公館専門調査員試験案内
書類での応募はなく、下記の専用WEBサイトからの応募となります。
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho02
応募締め切りは2022年10月13日(木)15時(日本時間)まで

(一般社団法人)国際交流サービス協会


2022/09/29
 ■ 日本モンゴル学会紀要投稿依頼

日本モンゴル学会会員の皆様

『日本モンゴル学会紀要』第53号(2023年3月刊行予定)の投稿原稿を受付中です。昨年度に続いて新型コロナウイルスの影響下でありますが、学会誌の発行を続けて行くことは学会活動の要となりますので、会員の皆様からの積極的な投稿をお願いいたします。規定では、投稿締切は2022年9月30日ですが、諸般の事情に鑑み、締切を2022年10月20日(木)必着と致しますので、よろしくお願いいたします。

日本モンゴル学会紀要編集委員長
松川 節(大谷大学教授)


2022/09/09
 ■ 次回2022年度秋大秋会についてのお知らせ

次回2022年度秋季大会は、2022年11月19日(土)に鹿児島大学で開催されます。対面とオンラインのハイブリッド方式での開催となります。

同大会で研究発表を希望する方は、このリンクか本ホームページの「研究大会」の項目の冒頭にある「研究発表応募規定」をクリックし、研究発表規定をよく読み、「研究発表もうしこみフォーム」を用いて、学会事務局メールアドレスあてに申請してください。

しめきりは、2022年 10月7日(金)です。
採否の結果は10月15日(2022.09.15変更)までにお知らせする予定です。

2022/08/26
 ■ 国際シンポジウムのご案内

第15回ウランバートル国際シンポジウム
「日本・モンゴル――ユーラシアからの眼差し」
(日本とモンゴル国交関係樹立50周年記念認定事業)
―日本とモンゴル国交樹立 50 周年に際して―
日 時: 2022 年 9 月 3 日(土)4日(日)両日とも9:30~
場 所: モンゴル国立大学図書館203多目的室、4日対面+Zoom
主 催: 昭和女子大学国際文化研究所・関口グローバル研究会 [SGRA]・
     渥美財団・モンゴル国立大学アジア研究科
詳 細: プログラム
Zoomリンク(4日午前):
https://swu-ac-jp.zoom.us/j/82586458421?pwd=V0xYYTVpZ296RFczbklSR25FUUdFZz09

2022/08/08
 ■  日本沙漠学会より2022年度秋季シンポジウム のご案内

10月15日(土)に日本沙漠学会秋季シンポジウム「遊牧を考える―過去・現在・未来」を開催いたします。

本シンポジウムはオンライン・現地のハイブリッド方式で開催予定です。
オンライン参加および現地日帰り参加については無料でご参加いただけます。

また、先着順で人数制限はありますが、現地で宿泊していただくことも可能です。その場合は宿泊費として12,000円/人(夕食・朝食付き)をご準備お願いいたします。

多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日程や参加申し込みなどの詳細な情報は以下のサイトをご参照ください。
現地オンサイト参加人数のおおよそを把握いたしたく、下記URLから詳細をご確認いただき、8月中に参加の申し込みをいただくよう、お願いいたします。
https://www.jaals.net/大会-シンポジウム/2022-大会-シンポジウム/

-----------
2022年 日本沙漠学会 公開シンポジウム 「遊牧を考える―過去・現在・未来」
【開催日時】 2022年10月15日(土) 13:00-17:00
【開催場所】 レクトーレ湯河原
https://www.tkp-resort.net/lectore/yugawara/
〒259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋 572-1
JR東海道本線 湯河原駅から送迎あり
【開催方法】:オンライン・現地のハイブリッド方式
オンライン参加のzoom ミーティングURLは追ってご連絡します。
現地参加の方は1泊宿泊いただけます。
【参加費用】:オンライン・現地日帰りの場合無料。現地参加で宿泊する場合のみ、宿泊費として12,000円/人(夕食・朝食付き)
【参加申し込み締切】:8月末まで(9/15までは変更を受け付けます。それ以降はキャンセル料が発生します。)

2022/06/05
 ■ 『日本モンゴル学会紀要』第52号掲載内容の訂正とお詫び

『日本モンゴル学会紀要』第52号掲載の特別寄稿論文「1911 年と1921 年のモンゴル革命は何が違うのか」(O. バトサイハン)について,モンゴル語原文から日本語に翻訳した上村明氏(東京外国語大学)の氏名を翻訳者として掲載しておりませんでした。お詫びして訂正いたします。

『日本モンゴル学会紀要』編集委員長 松川節


2022/05/25
 ■ 講演会のご紹介

ベルリン・フンボルト大学モンゴル・コロキウム講演会
"Entangled Histories of post-Mongol Eurasia"


日 時:2022年6月1日(水)18:15(ドイツ時間)
講演者:Dr. Francesca Fiaschetti
    (Department of History, University of Vienna)
言 語:英語
開催方法:Zoomによるオンライン開催
https://hu-berlin.zoom.us/j/62544893981?pwd=YXZqdG04YklwemIrbHA0ZTBhbExnQT09
Meeting-ID: 625 4489 3981
Passwort: 443266

要旨・講演者紹介

2022/04/04
 ■ 2022年度春季大会のご案内・発表要旨 [PDF版]

本年度春季大会を下記のとおり開催いたします。

日 時 : 2022年5月21日(土) 10時~17時20分 (開場:9時30分)
場 所 : 昭和女子大学 オーロラホール(8号館6階)
      交通アクセス、キャンパスマップ
      ※正門の検温所をお通りください。
      ※発熱等の症状がある方は入構できません。

詳 細 : プログラム・発表要旨
* 講演の要旨を追加しました。(2022/05/09)
* 講演4(S・チョローン氏)はキャンセルになりました。(2022/05/15)

※懇親会は行いません。
※理事会ならびに総会は事前にメールで実施します。

2022/05/15
 ■ 国際シンポジウムのご案内 (昭和女子大学)

国際シンポジウム「民主化とモンゴル映画」
―日本とモンゴル国交樹立 50 周年に際して―


日 時: 2022 年 5 月 22 日(日)13:00~17:30
場 所: 昭和女子大学 オーロラホール(8号館6階)& オンライン
主 催: 昭和女子大学国際文化研究所
後 援: 駐日モンゴル国大使館・モンゴル国文化省
詳 細: プログラム

2022/05/02
 ■ 講演会のご紹介

ベルリン・フンボルト大学モンゴル・コロキウム講演会
「生き方としての移動性:西モンゴルのカザフ遊牧民」

„Mobilität als Lebensweise:
Kasachische Pastoralnomaden in der Westmongolei"

日 時:2022年5月4日(水)18:00(ドイツ時間)
講演者:Prof.Dr.Peter Finke(チューリヒ大学 社会人類学・実証的文化研究研究所 UZH-ISEK)
言 語:ドイツ語

開催方法:Zoomによるオンライン開催
https://hu-berlin.zoom.us/j/62544893981?pwd=YXZqdG04YklwemIrbHA0ZTBhbExnQT09
Meeting-ID: 625 4489 3981
Passwort: 443266

要旨・講演者紹介

2022/05/02
 ■ ウェブサイトのご紹介

日本モンゴル外交関係樹立50周年記念プロジェクト
「日本とモンゴルー綴られた交流のあゆみ―」

のウェブサイトが2月24日に公開されました。
日本語:
https://www.archives.go.jp/about/activity/international/jp_mn50/index.html
モンゴル語:
http://www.archives.go.jp/about/activity/international/jp_mn50/mongolian/
英 語:
http://www.archives.go.jp/about/activity/international/jp_mn50/english/


2022/04/22
 ■  追悼:Prof. KARA György

ハンガリーの著名なモンゴル学者カラ氏が先日亡くなりました。氏のモンゴル研究に対する多大な功績をたたえ、謹んで哀悼の意を表します。

国際モンゴル学連盟会長Ágnes Birtalan氏から寄せられた追悼文です。

2022/03/31
 ■ アンケート調査に協力しました

「研究公正の推進に資する質問紙調査の活用に関する研究」に対して、アンケート回答に協力しました。

全体の調査結果レポートは、ここから見ることができます。

2022/03/28
 ■ 本学会の英文データベースが国会図書館のサイトで紹介されました

リンクは、https://current.ndl.go.jp/node/45351 です。
国立国会図書館カレントアウェアネス・ポータルは、図書館に関する情報サイトで、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報を提供しています。(同ホームページより)

*本データベースの閲覧は、
https://www.db-jams.org/
から、

会員が業績を新規登録したり修正する場合は、
https://www.db-jams.org/login.php
からできます。

2022/03/23
 ■ 映画上映会のお知らせ

ビャンバスレン・ダワー監督『大地の静脈 』
(2020年 / モンゴル・ドイツ合作 / 96分 / モンゴル語 / 日本語字幕付き)
国立民族学博物館日本・モンゴル外交関係樹立50周年記念特別展「邂逅する写真たち―モンゴルの100年前と今」関連イベント

日時:2022年5月5日(木・祝) 13:30~16:00(開場13:00)
場所:国立民族学博物館・みんぱくインテリジェントホール(講堂)
参加費:無料(要展示観覧券)
定員:160名
要事前申込:受付期間 4月4日(月)10:00~ 4月28日(木)17:00
*定員になり次第受付終了
詳細:https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/31387



2022/03/07
 ■ 講演会のお知らせ

友の会講演「モンゴルとSDGs」
国立民族学博物館日本・モンゴル外交関係樹立50周年記念特別展「邂逅する写真たち―モンゴルの100年前と今」関連イベント

日時:2022年4月2日(土) 13:30~15:00
場所:国立民族学博物館・みんぱくインテリジェントホール(講堂)
※友の会会員のみオンライン(ライブ配信)参加あり。
講師:小長谷有紀(国立民族学博物館客員教授、日本学術振興会監事)
   山極壽一(総合地球環境学研所所長)
友の会会員(対象種別):無料(会場もしくはオンライン参加)
一般:500円(会場参加のみ)
事前申込:要事前申込み
詳細:https://www.senri-f.or.jp/523tomo/2022/03/01/

2022/03/05
 ■ 次回2022年度春大会についてのお知らせ

次回2022年度春季大会は、2022年5月21日(土)に昭和女子大学で開催されます。現時点では集合形式で実施したい考えです。ただし、状況に応じて、オンライン方式も併用する予定です。

午前中は、「日本モンゴル外交関係樹立50周年記念講演会」、
午後は一般発表となります。
※懇親会は行いません。
※理事会ならびに総会は事前にメールで実施します。

同大会で研究発表を希望する方は、このリンクか本ホームページの「研究大会」の項目の冒頭にある「研究発表応募規定」をクリックし、研究発表規定をよく読み、「研究発表もうしこみフォーム」を用いて、学会事務局メールアドレスあてに申請してください。

しめきりは、2022年 3月末日です。

2022/03/02
 ■ 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・セミナーのご紹介

SRC緊急セミナー「経済制裁とロシア:緊迫するウクライナ情勢」
日 時:2022年3月4日(金)17:00~18:00
報告者:服部倫卓(ロシアNIS貿易会 ロシアNIS経済研究所 所長)
    田畑伸一郎(スラブ・ユーラシア研究センター教授)
司 会:岩下明裕(スラブ・ユーラシア研究センター長)
開催方法:Zoomウェビナーによるオンライン開催
詳 細:https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2021.html#220304


2022/02/28
 ■ ドキュメンタリーのご紹介

日本・モンゴル外交関係樹立50周年記念ドキュメンタリー
"Ээдрээ тайлагдсан он жилүүд"(歴史のもつれが解けてゆく年月)

が、下のYouTubeのサイトで公開されています。
Eedree Tailagdsan On Jiluud
https://www.youtube.com/watch?v=osEbRW_xAjo

2022/02/18
 ■ 映画上映会のお知らせ

ヒップホップから見た現代モンゴル社会
―映画『モンゴリアン・ブリング』から考える―

国立民族学博物館日本・モンゴル外交関係樹立50周年記念特別展「邂逅する写真たち―モンゴルの100年前と今」関連イベント

日時:2022年3月21日(月・祝) 13:30~16:20(開場13:00)
場所:国立民族学博物館・みんぱくインテリジェントホール(講堂)
参加費:無料(会場参加の方は要展示観覧券)
定員:160名(会場参加)、300名(オンライン参加)
事前申込:要事前申込み
受付期間 2月21日(月)10:00~ 3月11日(金)17:00(電話は16:00終了)
詳細:

https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/29640



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