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日本モンゴル学会コラム

国際シンポジウム案内

[モンゴル語PDF版] [PDF in English]
チャールズ・ボーデン生誕90周年記念シンポジウム
「モンゴル学の現状と未来II」

イギリスの著名なモンゴル学者チャールズ・ボーデン生誕90周年を記念する国際シンポジウム「モンゴル学の現状と未来Ⅱ」を、下記のとおり開催いたしますので、発表論文を募集いたします。シンポジウムの開催まで残すところ3ヶ月ですので、皆様のなるべくお早めの活発な応募を期待いたします。

日時:2014年3月20日・21日
場所:モンゴル国ウランバートル市
主催:モンゴル国立大学モンゴル学研究院
発表応募締め切り:2014年2月10日(月)

シンポジウム趣旨:
このシンポジウムを通じて、21世紀のモンゴル学が直面する諸問題について、それをいかに解決するか新しい提案を行い、多くの国々のモンゴル研究者が優れた研究方法や経験を交換し、モンゴル研究において学識の深い学者たちに学び、国際的なレベルの協力・交流を構築し、新たな資料を学術的な共有財産とすることを目指します。

分科会:
モンゴル歴史・文化研究、モンゴル社会・政治研究、モンゴル遊牧文化研究、モンゴル語研究、モンゴル芸術研究
参加費:
海外からの参加者は$350、国内からの参加者は100,000トゥグリグ。参加費には宿泊費、食事費、その他の費用が含まれます。

研究発表応募規定:
発表原稿は、要旨がA4 1枚、本文は、5~6つのキーワードを提示し、A4 6~8枚程度とします。言語は、モンゴル語、英語、ロシア語のいずれかとします。 マイクロソフトWORDで、TimesNewRomanフォントを用い、フォントサイズを12pt、行間はsingle spaceとし、1ページの行数は45行以内で作成してください。
発表の要旨と本文は、E-mailで添付ファイルとして送付してください。また、特殊文字、漢字、絵文字などを用いた場合は、その特殊フォントもいっしょに送付してください。

メールに、氏名、学位、所属機関及び職名、連絡先(住所、電話番号、ファックス、メールアドレス)、発表タイトルを英文で記入の上、発表要旨を添付して、2014年2月10日(月)までに下記のメールアドレスへ送付してください。

E-mail:ims_num@mail.mn

Institute for Mongolian Studies, National University of Mongolia
住所:IMS, NUM Ulaanbaatar 210646, P.O Box-532, MONGOLIA
電話:+ 976-99119845, +976-99105206
ファックス:+976-11-312029