2023年度秋季大会案内・発表要旨
日本モンゴル学会
2023年度秋季大会案内
2023年度秋季大会案内
仲秋の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。 さて、本年度秋季大会を下記のとおり開催いたします。
記
日 時 ： 2023年12月2日(土) 午後1時00分～午後5時00分
場 所 ： 愛知淑徳大学 星が丘キャンパス 1号館13C教室
内 容
総合司会：藤井真湖(愛知淑徳大学)
| 開会の辞 (会長) | (13:00-13:05) |
| 来賓祝辞（在日本モンゴル国特命全権大使） | (13:05-13:10) |
| 第1部 講演 | |
| P.デルゲルジャルガル（モンゴル国立大学科学学部人文系列歴史学科・教授） | |
| 「シルクロードと月氏・匈奴・柔然」[要旨] | (13:10-13:50) |
| 第2部 研究発表 | |
| 1.安木新一郎（函館大学商学部・教授） | |
| 「モンゴル帝国貨幣制度のルーシにおける定着」[要旨] | (13:50-14:15) |
| 2.朝魯孟格日勒（中国内モンゴル大学・専任講師） | |
| 「清代外モンゴル・アルタイ軍台におけるハブスルガとその牧地実態」[要旨] | (14:15-14:40) |
休憩 | (14:40-14:55) |
| 3. ウ・ウユンガ（総合研究大学院大学・大学院生） | |
| 「ラクダ牧畜における母子関係への介入技術とその意義」[要旨] | (14:55-15:20) |
| 4.西村僚之佑（大阪大学・大学院生） | |
| 「モンゴル語の親称形に関する考察」[要旨] | (15:20-15:45) |
| 5.ムンクバト（千葉市公立小学校・教員） | |
| 「言語と文字使用に関する社会的葛藤―内モンゴルにおけるモンゴル文字」[要旨] | (15:45-16:10) |
休憩 | (16:10-16:20) |
| 第3部 講演 | |
| 小長谷有紀（国立民族学博物館・名誉教授） | |
| 「遊牧論の現在」[要旨] | (16:20-16:55) |
| 閉会の辞(副会長) | (16:55-17:00) |
以上
◎懇親会のご案内
愛知淑徳大学星ヶ丘キャンパスの最寄駅である星ヶ丘駅近くです。奮ってご参加ください。
時間：17時半から19時半まで（2時間飲み放題）
料金：参加費4000円（大学院生は3000円）
当日徴収します。釣り銭不要でご用意いただければ幸いです。
店名：窯バル＆クオーレ
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23066321/
〇大会会場へのアクセス
◇ 愛知淑徳大学アクセスマップ
(https://www.aasa.ac.jp/guidance/campus_guide/map.html)
◇ 星が丘キャンパスマップ・会場
(https://www.aasa.ac.jp/guidance/campus_guide/hoshigaoka.html)