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日本モンゴル学会コラム

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日本モンゴル学会新会長あいさつ

2020年8月1日

日本モンゴル学会会員のみなさまへ

 このたび、コロナ禍における特例措置として、メールでの総会と言う形で新しく会長に選出されました小長谷です。微力ながら、本学会の発展に尽力する所存ですので、どうかよろしくお願い申し上げます。
 新型コロナウィルスによるパンデミックの収束は、未だに見えてきません。そのため、学会運営につきましては、これまで以上に、会員の皆さまのご協力を切に必要とする場面が増えると思われます。何よりも、会員の皆さまの安全を優先しながら、進めますので、斯学の衰退を回避し、さらに今だからできる取り組みにご協力ください。
 2020年は本学会設立50周年を迎えます。これを機に、日本におけるこれまでのモンゴル研究の膨大な成果を海外へ発信するデータベース事業を進めます。こうしたオンライン活動は、本学会のみならず学会における「新しい日常」になることでしょう。
 もともとリモートな分散型モンゴル社会では、日本よりもずっとフェイスブックの参加率が高く、SNSの存在意義が際立っていました。これまで研究対象としては軽視されてきたこうした重要な特徴も、現地調査や文献渉猟が困難な時代には新たな方法論とともに、積極的に分析され、新しい領域が生まれる、そんな学問の転換期を迎えているのかもしれません。
 国際的な優位性を維持し、次世代の養成に国際的に取り組んできた、我が国のモンゴル研究のさらなる発展を目指して、力の限り、尽くす所存ですので、何卒、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いい申し上げます。
 最後になりましたが、みなさまにおかれましては、くれぐれもご自愛ください。

小長谷有紀
(日本学術振興会・監事/国立民族博物館客員教授)

学会事務局移転先(予定)
〒565-8511
大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 小長谷研究室 気付
日本モンゴル学会事務局
従来のアドレス(monglstd@yahoo.co.jp)に加えて、研究室メール: yuki-ken@minpaku.ac.jp
*秋季年次大会等につきましては、学会HPをご覧ください。